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TOKUSHIMAAWA

阿波の行政書士阿波の観光阿波の農産物阿波の春、夏

阿波の名物阿波のお遍路さん 阿波の水辺阿波の秋、冬
 徳島で行政書士をしている、濱田と申します。行政書士業とは、何なのかと言うだけでは面白くないので、10年前からGoliveを使って不動産業のホームページ"徳島県 土地と建物"をアップしていましたが、それを止めて観光、徳島県の地場の紹介に切り替える事にしました。他にも二つページを持っていましたが、今回全てを一つのHPにしました。
 行政書士のそして、行政書士を目指している皆さん、行政書士業は、仕事を継続的に続けていける業ではありません。新たに事業を展開していく顧客を持たなければなりません。例えば、税務の申告は毎年の事業です。例年通り繰り返し行われます。このように、年ごとに繰り返し行われる事業に参入する事が必要です。このような事業は、多く有りません。建設業の経営審査は、毎年繰り返し行われます。経営審査は、行政書士の仕事ですが、決算書を税理士から貰わなければならず、情報業管理センターを経由しなければなりません。この決算書の作成が行政書士の業務だと理解している人があまり多く有りません。
 決算書の作成は行政書士の業務であり、税理士の業務ではありません。税理士は、行政書士会に加入しなければ決算書の作成をしてはなりません。しかし、残念ながら行政書士で決算までを仕上げられる人は少ししかいません。行政書士、行政書士を目指す皆さん、財務諸表の勉強をしましょう。公認会計士の試験勉強をしましょう。
 財務諸表の勉強は、原価計算論に集約されます。所謂、建設業の工事原価の計算です。これを良く理解すれば経営審査も容易いものとなります。このことは、失礼ながら税理士各位もご存じない人が多いです。財務諸表を勉強し、決算書の作成をなしてから、申告書の作成を税理士に委託してください。税理士の仕事は、申告書の作成と税務上の裁判となっています。
 財務諸表の作成に関し、第一の関門は、簿記ですね。Double Bookkeeping  複式簿記をマスターするのは勿論、決算時の仕訳、決算整理が必要です。簿記には、資産負債仕訳、貸借仕訳、資本取引仕訳、剰余金取引仕訳等があります。単式簿記では、見つからない仕訳漏れが、複式簿記では防げます。青色申告で65万円の控除が認められるのはそういう意味です。
 財務諸表論では、資産負債、損益、資本、剰余金の各取引仕訳を決算書の作成時に規制し、実態に合致しているか見極めているのです。
 私は、行政書士に携わるに際し、その以前からパソコンに関わっていました。MSドスの時代に給料計算の式を作りましたが、税務の式は書き込めませんでした。今のマイクロソフトの時代になって初めて源泉所得税の計算が出来るようになりました。EXELLの1ページの大きさが小さかったからです。現在、源泉所得税の計算書式、経営審査の点数計算式等を自分で作って活用しています。ご希望の方には、無料で差し上げています。
 
webmaster@kamotoku.my-awa.jp へメールください。添付メールで差し上げます。これらの計算書式では、関数を使っています。およそ6つほどです。書式には、マクロもかけています。およそ2年間で有効期間が切れるようにしています。関数とマクロの探求です。挑んでみてください。2017.4.12メールアドレスが間違っていたようです。
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